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Aug 23, 2008

尺八とDUO

藤枝市在住のプロ尺八奏者、縄巻さんとの初顔合わせDUOライブを演ってきました。会場は藤枝市にある『ホームケア』というリフォーム屋さんのスタジオ。 とても素敵な空間でした。

一週間前に、選曲をかねた軽いリハをやっただけでの本番は、なかなかスリリングでした。でも、DUOという如何様にも対応可能なフォーマットなので、何が起きても臨機応変に対応するという緊張感が、良い演奏につながったのではないかと思います。

縄巻さんの尺八は、メロディをとても大事にして、無駄な音は一切なく、シンプルにストレートに歌います。心にうったえかけてくる音色が素晴らしい。

僕自身、今回は、あまりジャズにこだわるつもりはなくて(ご存知の通り、普段の僕は、ジャズというジャンルがどうあるべきかという点については強いこだわりを持っていますが)、打ち合わせ不足でも、なんとか結果を出そうとするジャズ・ミュージシャンとしての現場対応力を活用して、縄巻さんの尺八をサポートできればそれで良いと考えていました。

異分野のコラボレーションというと、シナジー(相乗効果)を狙ったはずが、むしろどっちつかずの中途半端な内容になってしまい、どちらの愛好者にとってもつまらないものになってしまうケースが多いので、とにかくそれだけは避けたいと思い、演奏しながらも、方向性を探り続けました。

ピアノにソロが回ってきた時は、完全に1人になりますので、そこだけはジャズ・ピアノのソロ演奏として、100%ジャズ・モードに持っていくようにしてみました。一方で、伴奏にまわった時は、無理にジャズっぽくせずに、尺八を引き立たせることに専念しました。

もっとも、曲全体のバランスもありますので、全ての曲で、うまくモードを切り替えられたという訳ではありませんでしたが....

おかげさまで、御来場くださったお客様には、喜んでいただけたようで、良いライブになったと思います。

「ジャズのライブを聴いてみたくなりました。」という声も多かったですし、たまには、こういうコラボレーションの企画も良いものですね。

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Aug 17, 2008

盛況!真夏のB♭セッション

お盆期間中、オリンピック開催中、高校野球は静岡県代表が準決勝の試合中という状況でしたが、なぜか今日のセッションも盛況でした。

ハウス・メンバーはチッコさんのドラム、マスターのベース、僕のピアノ。

御来場くださった皆様、お疲れ様でした。

このところ、初参加、初心者の皆さんが増えて下さってありがたい反面、どうやって順番をまわしたらよいのか、本当に悩んでしまいます。

原則として、早い時間帯から来て下さった方を優先したいと思っていますが、それだけでは難しいこともあります。

しばらくは、様子見な状態が続くかもしれませんが、御理解頂ければ幸いです。 不満があれば、遠慮なく御意見ください。

さて、今日は人数が多かったので、演奏に対するコメントはできませんでしたので、この場を借りて総括させて頂きます。 一般論になってしまいますし、必ずしも本日の演奏に限った話ではありません。

・音楽は手段。
 あなたは何のためにジャズを演っているのか?
 ジャズを通じて自分の何を表現したいのか?
 理論やテクニックは、それを伝えるための道具に過ぎない。
 (もちろん、良い道具を揃えたり、道具の手入れをすることも大事ですが)

 自分を表現することを第一に考えよう。

・(毎度くどいけれども)ジャズはスイング!

 スイングしなければ意味がないし、本当の面白さもわからない。
 
 リズムセクションはリズムを前へプッシュする!

 特にドラムは絶対に重くならないこと。スピード感命!
 一拍は長くとる。
 積極的に前を突いていくことにより、後ろにスペースが広がる。

 フロントを聴きすぎてはダメ。フロントに合わせたら絶対遅れる。


....こんなところです。

ドラマーに、このスピード感伝えるのは難しい。

ピアニストやベーシストなら、一流のドラマーと一緒に演奏する機会があれば、そのスピード感に驚き(一瞬でも油断したらおいていかれてしまうくらいのイメージ)、「なるほど、そういうことだったのか!」と、気がつくけれど、ドラマー自身にはそういう機会はまずない。

アマチュア・レベルでは、フロントに合わせて、「ほいきた、ハイハイ」という感じで合いの手を入れてくれるドラマーが案外メンバーから喜ばれてしまったりするし、フロントがちゃんとレイドバック できる人であっても、ドラマーがついてきて重くなってしまうとわかると、あきらめて前ノリ気味に演奏するしかない(とても辛い)ので、これまたドラマーは気がつきにくい。

ジャズにおいて、バンドの中では、出音はかなりずれたまま進行している....ということを意識して、いろいろ試してみると良いと思います。

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Aug 14, 2008

開田高原 御土産

開田高原を初めて訪れた時に、ペンションの食事に出てきた「とうもろこし」を食べて、この世のものとは思えないあまりの美味さに驚愕した。

以来、帰りに、道路沿いの野菜直売所にて、朝採りのとうもろこしを10本くらい御土産に買ってくるのが毎夏恒例となった。

本当は、その日のうちに食べてしまうのが良いのだが、一夜明けて、今日の朝食に出してみた。

開田高原のとうもろこしの食べ頃は、お盆過ぎくらいだそうなので、今年は微妙に早かった訳だが、それでも信じがたい美味しさは変わらず。

すぐに食べないと、この感動は味わえないので、御近所さんにしかお分けできませんでした。

ゴメンなさい。

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Aug 13, 2008

開田高原にて避暑 3日目

短い避暑の旅は、はやくも最終日。

美味しい朝食を頂いて、荷造りして、ペンションをチェックアウト。ここは、夏のほかに、春にも来たことがあるけれど、次は冬に挑戦してみたい。カングー用のスタッドレスとホイールのお手軽なセット、どなたか売ってくれませんか?

まずは毎年訪れている「木曽馬の里」へ。天気は良いのだけれど、御岳は雲に隠れて見えず。去年は、ここから御岳が美しく見えたのを思い出す。残念。

ここで、思いつきだが、そば打ち体験に挑戦してみることにした。開田高原の蕎麦は美味しく、毎年堪能させてもらっているが、そば打ちは初体験である。1時間弱で、そば粉をこねるところから、延ばして切るところまでを実習。単純なようで、やってみると、いろいろと注意すべき点があり、なかなか難しい。

自分達で打った蕎麦は、その場で茹でてもらって、食べることができる。開田高原の蕎麦粉を使っているので、それなりに美味しかったが、一流店の味や食感にかなわないのは当然か。

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自分達で打った蕎麦を、その場で試食


蕎麦の後は、乗馬体験へ。娘だけが5分間コースに参加。木曽の雄大な自然を背景に馬に乗るのは気持ち良さそうだ。

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乗馬体験は引き馬で...


毎夏恒例、開田高原アイスクリームでミックス(とうもろこしとバニラ)ソフトやブルーベリーソフトを食べて、いよいよ開田を後にする。

木曽福島に出てから、国道19号の反対側にある「木曽駒森林公園」に行ってみる。中央アルプスを背景に、美しい小川が流れている公園は、静かでとても美しく、心癒される場所であった。すべり台や滑車などの普通の遊具があるだけで、子供はいつまでも遊んでいる。ジャンボ滑り台は、かなり高さがあり、登ってみると素晴らしい眺望が広がる。大人でも是非挑戦してみたいところ。

木工体験でかぶとむしの模型を製作。魚釣りもやってみたかったが、我慢した。


木曽駒森林公園を出て、いよいよ蒸し暑い地上の世界へ戻る決意をする。

来た時の道を逆にたどり、中津川ICから岡崎IC経由(夕方のETC通勤割引のため、一旦下車して夕食)で袋井ICへ。

無事帰着。

また来年!

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Aug 12, 2008

開田高原にて避暑 2日目

久しぶりにエアコンをかけない(そもそもロッジ上天気にエアコンはないのだが)夜は熟睡。涼しいというよりも、明け方は寒いくらい。この時期でも16℃くらいまで下がるとのこと。

美味しい朝食をいただいて、今日は油木美林遊歩道に行ってみることにした。木曽方面のガイドブックには必ず紹介されている遊歩道であるが、まだ一度も行ったことがなかった。

百間滝入口駐車場に車を停めて歩き出す。すぐに「こもれびの滝」そして「不易の滝」があらわれる。この辺りは、マイナスイオンに満ち溢れている感じで、ものすごく気持ちが良いところ。しかも、観光客は少なくて静かである。

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こもれびの滝


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不易の滝

さて、ガイドブックによれば、ここから2時間半、遊歩道を登っていくと、百間滝が見えるポイントに到着するとあるので、さっそく家族3人で登り始めた。

これが甘かった。

遊歩道とは名ばかりで、かなり本格的な登山道だったのだ。急坂はもちろん、細道あり、滑りやすい箇所あり、笹に道をふさがれていて前が見えない箇所あり、、、で、予想外に難易度の高いコース。

汗だくになりながら、2時間半のコースを3時間かけて、なんとか百間滝四阿に到着。深い谷越しに、数個の滝を望むことができる。

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百間滝が谷の向こう側に見える


さて、このまま7合目まで登っていってロープエイやバスを使って帰る方がいいのか、今来た道を引き返すのが良いのか迷ったが、ガイドブックによれば7合目まではまだ3kmとあるので、引き返すことにした。通常1時間半のコースを2時間かけてゆっくり戻る。

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遊歩道らしく整備された箇所も確かにあり、美しい景色が広がる

こもれびの滝まで戻った時には、本当にやりとげたという感動を味わうことができたが、この辺りは遊歩道という名前でも、それなりに覚悟を決めて臨む必要があると、あらためて思った。

ヘトヘトに疲れた後は、昨日に続いて「やまゆり荘」の温泉へ行って筋肉の疲れを癒す。

夕食は、イワナのパイ包み焼きなど、今夜も美味しい料理を頂く。

食後は、またも焼酎を飲みながら、有志で懇親会。

本当は流星群がよく見える時期なのだが、昨日も今日も夜は雨が降ってしまい、星空は見えず。残念。

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Aug 11, 2008

開田高原にて避暑 1日目

今年も夏は木曽の開田高原で避暑。

ETCの通勤割引を使うため、早朝に出発。袋井ICから東名高速に乗り、岡崎ICで一旦降りて、ETCカードを二枚目に差し替え、Uターンして再び高速へ。通勤割引の100km未満制限を回避するためだが、これで、袋井ICから目的地である中央高速の中津川ICまで全線で割引が効く。往復で5千円弱の節約になるので結構大きい。

中津川ICから国道19号を北上して、木曽福島で361号を御岳方面へ登っていく。新地蔵トンネルを抜けると、道路脇にはコスモスの花が咲き、爽やかな高原の風が吹き抜ける。もうエアコンはいらない。

例年よりも早く開田に到着したので、チェックイン前に日帰り温泉「やまゆり荘」へ。茶褐色のかけ流しの湯は、本当に気持ちよく、移動の疲れを忘れさせてくれる。

温泉に入ってホカホカに身体が温まっても、外に出れば涼しい高原の風。暑い車に乗らなくて済むところが良い。

常宿のロッジ「上天気」にチェックイン。しばしゴロゴロと部屋で休んだ後に夕食。今日は、パエリアをメインにした地中海風ディナー。

「上天気」のオーナーがカングー乗りということもあってか、このペンションの常連さんには輸入車乗りが多いようだ。今日も、カングーが3台揃った。夜は、焼酎を飲みながら、車談義。

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涼しげなペンションの駐車場に3台揃ったルノー・カングー。
ホワイトが我が家の車。

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Aug 04, 2008

ピアノ・コンクール

僕ではなくて、娘が参加したコンクールがありました。

平日だとは知らずにエントリーしてしまったのですが、コンクール参加は初めてだったので、どんなものなのか一度体験してみたいと思い、会社を休んで立ち会いました。会場は、月見の里 うさぎホール。

コンクールといっても、ローカルなもので、そんなに大げさなものではありません。娘に対しては、とりあえずは音楽を好きになってもらえれば良いというスタンスで接しているので、特に厳しく練習させている訳でもありません。本人が「出てみたい」と言ったので、ためしに参加させてみただけです。

そうはいっても、会場に入るとなかなかの緊張感。ピアノの椅子の高さや、補助ペダルのセッティングは、各親が担当することになっているのですが、皆さん、手馴れているというか、テキパキと調整されていて驚きました。コンクール慣れしているのでしょうか? 僕も、娘の順番の時には、セッティングのためにステージに上がりましたが、演奏するより緊張しますね、これは。。。

結果は銅賞。もっとも、上の銀賞も複数人受賞されています(金賞はさすがに1人だけでした)ので、まだまだ上には上がいるなぁというところですが、お楽しみモードでピアノに取り組んでいる娘としては、本番よく頑張ったというところでしょうか。とりあえずは、素直に褒めてあげたいと思いました。

前日まで、自宅での練習では間違えまくっているのに、本番になると、火事場の馬鹿力を発揮してなんとかしのぐというところは、僕に似てしまったようです。

本当は、地道に努力して、本番は少し余裕をもって迎えるくらいに自分自身もなりたいし、子供にもそうなってほしいと願っているのですが、世の中、なかなかうまくいかないものであります。。。

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Aug 03, 2008

南総フェスティバル 2008

千葉県は館山市にあります南総文化ホールで開催された、南総フェスティバル 2008 の2日目の部に、猪俣猛クィンテットとして出演してきました。

当初決まっていたピアニストの方が、体調不良のため出演できなくなってしまったということで、猪俣さんの事務所からトラの話を頂いたのが10日前。自分に代役ができるかどうか、さすがに迷いましたが、せっかく声をかけて頂いたのだから、とにかくなんとか頑張ってみようと、意を決してお受けすることにしました。

メンバーは、猪俣猛(ds)、浜田均(vib)、右近茂(ts,cl)、成重幸紀(b)、小関信也(p) というクィンテット。ちなみに、フェスティバル一日目の前日は、秋吉敏子さんのトリオが出演されていたとのこと。

夜ではなく、午後のコンサートだということでしたので、早朝の新幹線でまずは東京に出て、そこから特急「さざなみ号」に乗りかえて館山入りしました。

なにしろ、皆さん全員バリバリの現役プロ・ミュージシャンで、猪俣さん以外は初対面、さらにはコンボでは初体験の大ホールということで、リハーサルから久々に激しく緊張する展開となりましたが、猪俣さん好みのミュージシャンだけに、強力にスイングして、かつ歌心溢れる素晴らしいプレイヤーが揃っており、本番はとても楽しく演奏できました。

いやはや、皆さん、本当に凄い演奏でした。一緒にステージに立ちつつも、しばしば聞き惚れてしまい、「Yeah!」と叫んでしまいました。

おかげさまで、お客様にも喜んで頂けたようで、なんとか役目を果たして帰路につくことができました。

帰りの新幹線で飲む缶ビールがなんと旨いこと!

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